こりゃあ新年からめでたいわ!!
お正月にヒカタムが代わる代わる噛んでいたガム。
ある日、こんな風になってました↓
茶柱ならぬ、ガム柱(爆)。
何かいいことあるかしら??
いやいや、いいことがあったのよ
昨年
12月上旬に帰ってきたにゃーの。さん。
新しい家族を再募集していたのですが、私が年末になって忙しくなったのと、譲渡会当日によもやの体調不良に見舞われ、なかなか本格的な飼い主探しができませんでした
そんな折、元の飼い主さんから
「お正月休みを利用して、タロー(にゃーの。の子供)と慣らしてみたい」とお申し出をいただき、急遽暮れの29日にホームステイに行きました。
子猫が独り立ちの時期に来ており、親猫であるにゃーの。の威嚇が激しく、猫に慣れない飼い主さんが手を焼いてしまって帰ってきたにゃーの。
我が家へ戻ってくることになり、その後こんな感じの状況をご報告くださいました。
猫好きな方だったら分かると思うのですが、にゃーの。はこのとき、本気で怒っていません。
まず、本気なら全身の毛を逆立てて、座ってなどおらずに四肢を伸ばして立ち上がります。
そして背中を丸めて、カーッと言う猫独特の威嚇声とともに牙を見せるはずです。
ところがにゃーの。は多少、シャーシャー言うものの、他の動作はまったく無かったそうです。
ホームステイに出たばかりのころ、にゃーの。は相当ふてくされていたみたいです。
写真の場所から動こうとしなかったそうです。
一方、タロー君は仲間が来て、しかもそれがママだったから大喜びだったらしいです。
にゃーの。のオッパイ目掛けて突撃していたとのこと。
しかーし、にゃーの。は怒る 怒る 怒る
それでも飼い主さんが時々、タロー君と別の部屋に連れて行ってくれたりしてストレスを発散し、にゃーの。の怒りも随分おさまってきたそうです。
四階建ての立派なケージを、上下に仕切って個室を作ってもらったみたいです。
万が一、手に負えない場合は5日に戻してもらう予定になっていましたが、どうやら飼い主さんも「大丈夫そう(2匹飼えそう)」とのことで、にゃーの。も落ち着きつつあるそうなので、正式に旅立つことになりました。
元々仲良し親子だったのでタロー君の成長とともに、にゃーの。も落ち着いてくると思います。
こちらのブログを読んでくださっている方々には、とてもご心配をおかけいたしましたが、にゃーの。さんは安住の地が見つかりました。どうぞご安心ください
また、飼い主さん、にゃーの。とタロー君を
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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