アプローチ前にはランチメニューのボードがあります。
ランチメニューはその日によって変わります。
この日は「キーマドライカレー」だった模様。
残念ながら、私は夕方行ったので食べられませんでした
またランチタイムに来ようっと。
アプローチの階段を2~3段上がったところに、カフェ店内に通じる入り口があります。
ちなみに手前の茶色の扉が通常の入り口で、白くてガラスがはまっている方の扉は天気の良い日などに解放するらしいです。
知らないアタシはガラス扉から出入りしてました(爆々)。
メニューはシンプル
コーヒー、紅茶、オレンジジュースなど、アルコール(ビール、ワイン)もございます
実はこのお宅、アタシがよく飲み会でお邪魔するお宅
夜に行って飲んでくるのもオツかもね~♪♪
で、アタシがこの日頼んだのは紅茶
そして顔見知りの手前、ケーキをおまけしていただきました
ちなみにこのケーキは初日限定ケーキ。
普段はオーナーさんが焼いたケーキです。
(手作りケーキも食べたけど、美味しかったよ~)
価格は
ケーキセットで580円と超お得!!!
コーヒーだけなら280円、紅茶だけなら300円です。
厨房にいるオーナーさん(向かって右の髪の長い人)と、お手伝いに来ていたワン友の蘭ちゃんママさん
他にもクリちゃんママさんがお手伝いに来ていて、みんな顔見知り&美人がお出迎え~
店内には、オーナーさんが海外から仕入れた小物も販売しています。
店内の隅々までオーナーさんのお心が行き届いていて、どこを切り取っても素敵です。
トップの看板や店内の壁画は、オーナーさんの知り合いの画家
「PRZEMEK-SOBOCKI」(プシャメイク・ソボツキ)と言う、ロンドンで賞などを取ってらっしゃるポーランドの方が書かれたもの
ワンちゃんを飼ってらっしゃるお宅だから、ワンちゃんを連れて行っても全然オッケー
ただし、通常はテラス席のみワンコ可です。
でも、混雑していなければ店内に入れることもあります。
ヒカタムは癖になるので、いつもテラス席で待機(爆)。
ワンちゃん用のメニューはありませんが、ヒカタムが行くとオーナーさんがいつもオヤツをくれるので、大フィーバーになります(^_^;)
テラス席の横にある階段を登ると、二階にもテラス席があります
ここは桜の時期なら、市民の森の花見をすることができるでしょう。
もちろん、花が咲いていなくても絶景です
カフェの名前の由来ですが、
「RYO」とはオーナーご夫妻のひとり息子さんの名前。
そして実は数年前に、病に倒れて亡くなっています。
ロンドンでスタイリストやモデルとして、活躍し始めた矢先に起こった不幸。
オーナーご夫妻の悲しみを推し量るにあまりあるものと思います。
前途有望だったRYO君の写真を見せていただきましたが、それはそれは美形!!!
美人薄命と言いますが、美男も薄命なんですね……。
そんなRYO君の誕生日
命日が、4月6日でした。【4月25日訂正】
だからカフェのオープン・パーティーも同じ日。
そして本格始動が9日からの、本当にオープンして間もないお店です。
ちなみに、先に名前が出た画家のPRZEMEKさんも、RYO君のお友達です。
RYO君が亡くなってから飼い始めた、トイプーのルーク君。
今やこのカフェの看板息子です。
看板娘のチェリーちゃんは御歳15歳
とても可愛くて、若々しいチェリーちゃんです。
そんな2匹のワンちゃんを通じてお知り合いになり、今ではとても仲良くしていただいているオーナーご夫妻。
ご夫妻の(特に奥様の)元気になっていく姿を見て、私も嬉しく感じています。
お近くを通られたら、どうぞこの「Ryo’s Honesty Cafe」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
「Ryo’s Honesty Cafe」 12:0011:30~18:00
【9月20日訂正】
住 所 神奈川県横浜市港南区下永谷5丁目23-23
電 話 045-823-8261
定休日 毎週火曜日、水曜日
【5月18日追加】
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