ネエネのつぶやき

昨日（１２月１４日）の話。

朝から目の覚めることが起きました

我が家は、リビングの窓から自宅の庭と隣の庭が見渡せます。
その窓から外を見て、ヒカタムが爆吠え開始！！
「やめなさい」と言えば賢い柴犬・光さんは、すぐにやめます。
しかしいつまでたっても、ヒカタムともに吠えるのをやめないの（T_T）
だから外の様子を見てみたら、裏のお宅で飼っている猫のタンタンが、隣との境ぐらいに座っていました。
「ああ、タンタンに吠えているのね。しょっちゅう来るじゃない、タンタン」
と言い、外へ出てみたら、おや？　もう１匹猫がいる。
じーっと見ていたら……



………猫じゃない！！！！！
　

何と、タヌキが座っていました
かつて、ハクビシンが出たことがある我が家。
近所の電線でリスが走っているのも見たことがあります。
ハマでも結構、田舎です（爆）。
タヌキが出ても不思議じゃないんですが、至近距離にいたもんだからね～。
しかも逃げないの。
そのときとっさにケータイで撮ったガゾがコチラ↓





分かりますか？
点線の○に囲まれているのがタヌキです。
この後、私が出て行ったことにより、タンタンとにらみ合いをしていた均衡が崩れたらしく、タヌキはお隣のお宅の縁の下に入っていきました（滝汗）。
お隣さんは長く空き家になっていて、時々帰ってくるぐらいなので、動物のすみかになってしまうことがしばしば～（以前のハクビシンもすみかにしていたのよ）。
タヌキよ、ヒカタムが吠えるから出て行ってくれ～～（爆汗）。


その日の夜、仕事が終わって帰宅し、着替えてヒカタムとまったりしていると、仕事から帰ってきた父が家に飛び込んできました。
「家の前で男の人が倒れてる！　犬を連れているから近所の人だ！」
と言い放ち、救急車を呼ぶため電話をかけていました

犬連れなら私が誰だか分かるかも…と思い、上着を着て飛び出すと、既にご家族が駆けつけていました。
母も父と一緒に帰宅したらしく、倒れている方の家族を呼びに行ったみたいです。
私もよく知る方でした。
その方も意識を取り戻し、立ち上がっていましたが、倒れた拍子に顔を打ったらしく、口元から血が流れていました。
救急車を呼んだ旨を伝えると「呼ばなくていいから」とご本人も言い、ご家族も「酔って外へ出て、転んだんだと思う」とおっしゃっていたので、救急車キャンセル(^_^;)
でも相当頭を打ったと思うから、しばらく様子をみてあげてほしい、何時間後かに症状が現れることもあるから…と伝え、一堂帰宅。

先ほどワンコの散歩中にご家族に会いましたが、ケロッとしているので大丈夫とのことでした。
ああ、ヨカッタ！！
いつもワンコともども仲良くしてくださっているお宅だったから、ホント心配でしたよ。
何事もなくてよかったけど、もう酔っ払ってワンコの散歩に出ないでね～～m（_ _）m