2009年07月03日
静岡・掛川からのお届け物
現在、ヒカタムが家にいません。
ワンコが一匹も家にいないと、かなり暇ですね(^^;)
光は一昨日夜ぐらいから血尿が始まり、多夢太郎は恐らく精神的なものと思いますが、オネショをするようになりました。
そのため、本日は2ワン揃って尿検査のため入院中。
詳しくは後日、お知らせします。
そんな訳で、きょうはヒカタムは登場しませんよ~。
何だかいいことが続かないネエネ。
先日もこちらでぼやいていたら、仲良くしていただいている静岡県掛川にお住まいの「るんぺんさん」からお届け物が!!
しかも中には有り難いものが入っていました。

矢奈比賣(やなひめ)神社のお守りだわ!!
しかもペット用まである!!
ワンコが一匹も家にいないと、かなり暇ですね(^^;)
光は一昨日夜ぐらいから血尿が始まり、多夢太郎は恐らく精神的なものと思いますが、オネショをするようになりました。
そのため、本日は2ワン揃って尿検査のため入院中。
詳しくは後日、お知らせします。
そんな訳で、きょうはヒカタムは登場しませんよ~。
何だかいいことが続かないネエネ。
先日もこちらでぼやいていたら、仲良くしていただいている静岡県掛川にお住まいの「るんぺんさん」からお届け物が!!

しかも中には有り難いものが入っていました。

矢奈比賣(やなひめ)神社のお守りだわ!!
しかもペット用まである!!
掛川の二つとなりの磐田市に、「見付天神」というところがあります。
その境内裏手に「霊犬神社」なる社があるそうな。静岡によく行くネエネも、初めて知りました。
「霊験神社・悉平太郎伝説」
昔々(パンフによると西暦1300年前後)この一帯の町家に、八月の初めごろ白羽の矢がどこからともなく飛んで来て突き刺さっていたそうな。
その白羽の矢が立った家には必ず年頃の娘がおり、その子を生きながらにして柩に入れて、8月10日の真夜中に神社にお供えしなければいけないという「しきたり」がありました。
その夜、天地鳴動して怪神が現われ、娘をもてあそんで遂に食い殺すという「泣き祭り」が続けられていたのです。
ある年、旅の僧侶がその話を聞いて哀れに思い、どうにかならないものかと苦行の修法をすると、妖怪の仕業であることが分かりました。修法の最中に妖怪たちの話し声で「信濃の国の悉平(しっぺい)太郎が怖い」と聞こえた僧侶は、その「悉平太郎」なるものを探しに行きます。
初めは人だと思って探していた悉平太郎は、実は現在の駒ヶ根市にある「光前寺」で飼われている骨格のたくましい猛犬だったのです。
そこで事情を話してワンコを借り受け、掛川に連れ帰り、その年の「泣き祭り」の柩に娘の代わりに悉平太郎を入れました。間もなく地響きがして妖怪が現われ、柩に入っていた悉平太郎との格闘の音が響き渡りました。
闘いは悉平太郎に軍配が上がり、妖怪は噛み殺されました。妖怪の正体は年老いた狒々(ひひ)でした。悉平太郎は負傷していましたが、幸いにも命は助かりました。

ふーん。。。
すごい伝説があるもんだね~~。
その霊犬神社は、悉平太郎をまつっている神社みたいです。
で、るんぺんさんはその神社で、平成4年に駒ヶ根の光前寺から贈られた「太郎」の三代目が、犬小屋で昼寝しているのを見てきたそうです(⌒∇⌒)
いるんだ、子孫が~~♪♪
るんぺんさんのお心で、きっとヒカタムもすぐに良くなると思います!
本当にありがとうございました。
悉平太郎のもっと詳しい話が知りたい方は、コチラをポチッとどうぞ。
その境内裏手に「霊犬神社」なる社があるそうな。静岡によく行くネエネも、初めて知りました。
「霊験神社・悉平太郎伝説」
昔々(パンフによると西暦1300年前後)この一帯の町家に、八月の初めごろ白羽の矢がどこからともなく飛んで来て突き刺さっていたそうな。
その白羽の矢が立った家には必ず年頃の娘がおり、その子を生きながらにして柩に入れて、8月10日の真夜中に神社にお供えしなければいけないという「しきたり」がありました。
その夜、天地鳴動して怪神が現われ、娘をもてあそんで遂に食い殺すという「泣き祭り」が続けられていたのです。
ある年、旅の僧侶がその話を聞いて哀れに思い、どうにかならないものかと苦行の修法をすると、妖怪の仕業であることが分かりました。修法の最中に妖怪たちの話し声で「信濃の国の悉平(しっぺい)太郎が怖い」と聞こえた僧侶は、その「悉平太郎」なるものを探しに行きます。
初めは人だと思って探していた悉平太郎は、実は現在の駒ヶ根市にある「光前寺」で飼われている骨格のたくましい猛犬だったのです。
そこで事情を話してワンコを借り受け、掛川に連れ帰り、その年の「泣き祭り」の柩に娘の代わりに悉平太郎を入れました。間もなく地響きがして妖怪が現われ、柩に入っていた悉平太郎との格闘の音が響き渡りました。
闘いは悉平太郎に軍配が上がり、妖怪は噛み殺されました。妖怪の正体は年老いた狒々(ひひ)でした。悉平太郎は負傷していましたが、幸いにも命は助かりました。

ふーん。。。
すごい伝説があるもんだね~~。
その霊犬神社は、悉平太郎をまつっている神社みたいです。
で、るんぺんさんはその神社で、平成4年に駒ヶ根の光前寺から贈られた「太郎」の三代目が、犬小屋で昼寝しているのを見てきたそうです(⌒∇⌒)
いるんだ、子孫が~~♪♪
るんぺんさんのお心で、きっとヒカタムもすぐに良くなると思います!
本当にありがとうございました。
悉平太郎のもっと詳しい話が知りたい方は、コチラをポチッとどうぞ。
Posted by ネエネ at 18:20│Comments(0)
│日記
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