2012年07月24日
ルルさんの災難
我が家には、ワンコのほかにインコがおります。

一歳半になる、コザクラインコで性別は不明(笑)。
コザクラは性別判断が難しい鳥なんです

名前を「流々(ルル)」と言います。
このルルが、昨日、仕事から帰ったら様子がおかしかったのです。

向かって右足(自分から見て左足)が痛いらしい。
ずっと上にあげたまま、止まり木にもつかまらない。
手に出して指をつかませてみるけど、力がほとんど入らない

おいおい、いない間に何やった?
ケージの中で暴れて、どっかに引っ掛けたか?

そうだね、アンタに聞いたアタシが悪いよ

そんなわけで、今日は私も、飼い主である母も休みだったので、
ルルさん動物病院デビューを果たしてきました。
ルルの病院は、ヒカタムの病院と違うところにしました。
妹宅にいるミロ(コザクラインコ)が以前かかった病院と同じところです。
そこは、院長先生が鳥類をはじめとする小動物が得意だからです。
結果から申しますと、骨に異常はなく、
捻挫などで腫れて、一時的に神経を圧迫して
力が入らない状態らしいです。
普段、生活しているケージごと持って行き、
診察時は先生がケージからルルを補ていして出しました。
ルルはあまり人見知りなどをしない子です。
先生の手にもあっさり捕まりました(^_^;)
足の具合を一本一本見て、先まで神経がきていることを確認。
だから、最悪の神経断裂まではしていないとのこと。
そこで骨の具合を見るために、レントゲンを撮ることに

インコもレントゲン撮れるんだっ!!
しっかり、くっきりレントゲン撮れてました。
撮影中は見れなかったのですが、撮れたものを見て納得。
先生がルルの足を持って撮ってくださっていました。
そして、骨は折れたりしていないことが確認でき、
同時に撮った正常な足と見比べると、
明らかに腫れていることが分かりました。
これだけ腫れてたら、神経も圧迫するそうです。
「恐らく、腫れが引けば、また普通に歩けるでしょう」とのこと。
ああ、ヨカッタ。
早速、背中に皮下注射で消炎剤を打ってもらいました。
するとルルさん、すぐに眠くなってウトウト…

体が小さいから、薬の回りが早いんですね

そして今日から一週間、目薬みたいな薬を投薬して様子を見ることに。
反対側の足も腫れて来たり、
悪いほうの足が全く力が入らなくなったら、
すぐに連れてきてくださいと言われましたが、
現在、薬が効いて来たのか下に足をつけるようになりました。
まだ歩くときはびっこ引いてますがね。
でも、元気いっぱい、ご飯もモリモリ食べるし排泄も問題ありません。
しっかし、何で足を怪我したんだぁ~~??
Posted by ネエネ at 21:50│Comments(2)
│動物病院
この記事へのコメンちゅ
小鳥さんにレントゲンなんて。。すごい先生もいるものだわー
ルルちゃんよかったねーねえねさんのような優しい飼い主さんでー早くすっかり治るとよいね。
お大事に。。
ルルちゃんよかったねーねえねさんのような優しい飼い主さんでー早くすっかり治るとよいね。
お大事に。。
Posted by mintmama at 2012年07月24日 22:54
★ミントママさん( ^^) _旦~~
いやはや、あの先生、
ミロのときに「鳥診るの上手だな」と思ったけど、
レントゲンまで撮れるとはビックリ。
場所が人で言う足の甲辺りなのでテーピングできないらしいけど、
もっと違うところを痛めてたらテーピングもしてくれるようなのよ。
飼い主は一応、アタシでなくて母なんだけど、
なんだかんだ、私か父に懐いているかも。爆
ちなみに父は、熱帯魚担当です。(笑)
言うまでもなく、アタシはワンコ担当。
ルルは寝るときは、下に足を付けて寝られるようになったので、
たぶん快方に向かうと思います。
ご心配ありがとう♪
いやはや、あの先生、
ミロのときに「鳥診るの上手だな」と思ったけど、
レントゲンまで撮れるとはビックリ。
場所が人で言う足の甲辺りなのでテーピングできないらしいけど、
もっと違うところを痛めてたらテーピングもしてくれるようなのよ。
飼い主は一応、アタシでなくて母なんだけど、
なんだかんだ、私か父に懐いているかも。爆
ちなみに父は、熱帯魚担当です。(笑)
言うまでもなく、アタシはワンコ担当。
ルルは寝るときは、下に足を付けて寝られるようになったので、
たぶん快方に向かうと思います。
ご心配ありがとう♪
Posted by ネエネ at 2012年07月24日 23:59
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